挨拶
久留米大学商経同窓会の活動に多大なご協力をいただき心から感謝申し上げます。
現実社会に目を向けますと、地球のマグマが唸りをあげ、地軸の変化が報告されたり国連事務総長さえも「地球沸騰の時代が来た」と警告されました。私どももそんな現実を肌にひしひしと感じる時代になりました。
地球環境の変化は気象、気候にとどまらず世界各国、地域の政治、経済や国家体制が激変する兆候さえ感じる時代と社会になりました。それは「世界沸騰の時代」とも言えるかも知れません。
そんな時代の中で生きる私ども商経同窓会の目的に「会員相互の親睦と連携及び福利厚生」とあります。商経同窓会役員一同、皆様のお力をお借りしながらさらに商経同窓会の連携と親睦を深めていきたいと思います。
私自身もこんな時代環境だからこそ様々に惹起する状況変化の中、しっかりと自分を見失うことなく真実を見極める一人の同窓会員でありたいと思っております。
同窓会役員一同、心を合わせて、各人の人生の青年期の学びの舞台となった久留米大学商学部、経済学部の同窓の場である商経同窓会の益々の発展と拡大に頑張ってまいります。これからも皆様からの変わらぬご協力のほどよろしくお願いいたします。